今回は急な予定外のお出掛けとなりました。
ひょんなことから、三重県の伊賀上野へ忍者屋敷を見に行くことになったのです。
はるかパパさん運転のワゴン車に、はるかパパ一家、兄上、奈良のおじさんと私の7人が乗り込みイザ出陣!
途中で、昼食の時間となり、タイミングよくすき焼きのお店を発見?!
全員一致でお昼はすき焼きに決定ということにあいなりました!
二階の座敷にごあんな〜い!!
ここをまっすぐに行って突き当たりを左へ!
奥がとてつもなく深い〜〜 (* ̄□ ̄*;
すき焼きは、3人と4人に分かれてお鍋が2つ!
熟練の仲居さんが、ずーっと、傍について全てやってくれます。
私達は、只、食べるだけで〜す。 o(=^○^=)oあーん♪
では、関西の本格的なすき焼きの方法をご紹介します。
まず、熱した鉄製のすき焼き鍋に牛の脂をひきます。
(この脂が大変美味しいので最後に争奪戦になります。)
ちょっと厚めのお肉を重ならないように並べて焼きます。
3枚並べるとお鍋がいっぱい、、、(≧∇≦)ъ
割り箸ですくった砂糖を数回ふりかけ
醤油を全体にたらりとまわしかけます。
すかさず、お肉を裏返します。
味付けは砂糖と醤油だけです。お酒もお水も入れません。
卵が割り入れられた小鉢にお肉が配られました。
すき焼きで、特に一番美味しいと感じるのがこの最初のお肉。
香ばしい焼き色と香りに砂糖と醤油のバランスが最高!
最初のお肉を焼いたら、ガスの火を止めてから、
少し焼き焦げの残ったお鍋に野菜を入れます。
野菜にも砂糖と醤油をふりかけ再びガスの火をつけます。
お水やお酒は全く入っていません。
砂糖と醤油の量も最小限です。
水分は野菜とお肉から出る分だけなのです。
待つことしばし!!
クツクツと煮えてきました。(^^ )ルン♪
さあ、これで見慣れたすき焼きの出来上がりです。
最後に、ご飯とお漬物、お味噌汁が出されます。
店構えはこんなに間口が狭いのに、
大勢のスタッフさんが中で動き回っています。
あ〜美味しかった〜♪ (^◇^ )ルンルン♪
焦げ付かせない絶妙のガスの火加減と
砂糖と醤油の分量!
食べるタイミング・・・これらが全てうまくいって
満足する『美味しいすき焼き』の出来上がりです。
10月31日は兄上の誕生日でもあったので
お祝いをかねて、兄上のおごりでご馳走になりました。
祝われる人が出費!? (*^m^*)
今月はお出掛けが多い楽しい月になりました。
あっという間に今年も残すところあと2ヶ月・・・
楽しい日がいっぱいありますように!!
|